2014年2月24日月曜日

電子オウムの回路組み立て

まずは秋月電子でブレッドボードを購入し、その上に
XBee WiFiモジュールと音声合成LSI、モノアンプを
回路図通りに組み立てていきます。

モノアンプも半完成品で秋月電子から手に入ります。
因みに音声合成LSIも。













実験なので広いスペースが残っています。
赤い線に+3.3V、黒い線にGNDを安定化電源に接続します。














結線数は多くないので、場所さえ決めてしまえば
30分ほどで組み上がります。

2014年2月16日日曜日

XBee WiFi変換基板の変更

XBee WiFiモジュールはピンピッチが2mmと
なっているため、ブレッドボードに接続できません。
そのため、実験で使うには2.54mmのピンピッチに
変換するXBee WiFi変換基板を使用します。
どちらも秋月電子で購入できます。

まず実験に先立って、XBee WiFi変換基板に
電解コンデンサとLEDを追加します。

電解コンデンサはXBee WiFi変換基板に
のっているレギュレータがXBee WiFiモジュールの
立ち上げ時に引き込む電流が大きすぎるため
容量不足となるのを補うためのものです。

また、LEDはXBee WiFiの15番ピンから
wifiネットワークへ接続できたときに
associate信号が出力されるため、
接続状況の確認ができます。

変換基板はこんな形になりました。
この上にXBee WiFiモジュールがのります。

2014年2月12日水曜日

2014年3月号のトラ技

トランジスタ技術2014年3月号の特集は、
「デビュー!スマホ電子工作」です。
たまたま本屋に出かけた際、見つけて買いました。

来月号にも引き続き、Wifiを使って
外部で測定したデータをスマホで表示できる
アプリケーションが掲載になります。

このサイトでやりたいと思っていたことが
凝縮されているので、電子オウムが終わったら、
実験してみたいと思います。

2014年2月2日日曜日

belkinのWeMo

日本ではまだ発売されていませんが、
belkinからWeMoというWifiを使った家庭内の
電源スイッチ、ライトスイッチが製品化されています。

家庭内のWifiルータに接続したWeMoはネットワークを介して
スマートフォンやタブレットとつながり、それらのデバイスから
電源のオンオフや消費電力の測定、室内の温度を
通知したりすることがでます。

値段も非常に安いので、日本の電波法に適合した
製品が出てくる日も近いかもしれませんね。