2014年4月17日木曜日

トラ技ARMライタの製作

トランジスタ技術2014年3月号に付属していた基板を
組み立てて行きます。部品は秋月電子で入手済みです。

まずはUSB miniBコネクタから。
同型種のものを買ってきましたが、問題が発生。
写真の上側にある通り、基板に取り付ける足が
4本出ています。トラ技ARMライタの基板には
2本分の穴しか空いていないので、写真下側のように
不要な2本は切断しました。

次にタクト・スイッチ。
ここでも問題が発生しました。同じようなサイズだったのですが
微妙に外寸が異なり、4本の足がうまく基板に入りません。
そこで、この足も写真上の4本から対角の2本を切断して、
写真下の様にしました。それでも若干ゆがみますが、
機能としては問題ないはずです。

今回はトラ技ARMライタをデバッグ用に使用しませんので、
デバッグ用のピン・ヘッダとピン・ソケットの取り付けはありません。
ブレッドボードに連結用のピン・ヘッダを取り付けて工作終了。

タクト・スイッチが前述の通り、若干斜めになっていますが
トラ技ARMライタの出来上がりです。

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